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カプセルホテルってどんなところ?泊まる前にチェックするポイントや特徴まとめ

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どうも!チャウヤンです!!
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終電を逃したサラリーマンが泊まるイメージが強いカプセルホテル。

ですが、近年さまざまな趣向を凝った”進化系カプセルホテル”が次々と登場しています!



経費を抑えたいサラリーマン、ライブやイベントで遠方へ行くとき、就活生など・・・

旅先での出費をなるべくおさえたい時、宿泊費の安いカプセルホテルは強い味方となります。



僕はよく出張のときにカプセルホテルを利用しています。

宿泊したことない方のために、簡単にカプセルホテルの特徴を紹介したいと思います。



 
 

  

カプセルホテルの特徴

宿泊設備


カプセルホテルとは日本発祥の宿泊施設であり、カプセル状(箱形)の簡易ベッドで就寝するホテルです。

部屋の中に簡易ベッドが設置されており、照明灯、換気扇、目覚まし時計、ラジオ、小型テレビ(天井から吊される)などを備えています。



アメニティ


各宿泊施設によって異なりますので宿泊前にホテル設備情報からチェックが必要です!

バスタオルや部屋着等は間違いなく付いてきます。



セキュリティ


寝室入口は厚手のロールスクリーンやアコーデオンカーテンなどでさえぎるだけで、鍵をかけることはできません。

貴重品は、個人ロッカーに保管するのが一般的です。



女性一人で泊まっても大丈夫?危険じゃない?

女性がカプセルホテルに泊まる場合は、必ず女性専用のカプセルホテルか、男性と女性で宿泊する階が分かれている女性専用フロアがあるホテルを選びましょう。

値段が安いからといって女性専用フロアがないホテルには絶対泊まらないようにしましょう。

安全に泊まるために、これは絶対厳守です。

公式サイトや、実際に泊まった利用者の口コミを事前に調べたうえで、評価のよいホテルを選びましょう。

最近では、女性でも安心安全で快適に泊まれる、おしゃれで綺麗なカプセルホテルがたくさんあります。



未成年でも泊まれるの?

未成年だけでカプセルホテルに泊まるには、親の承諾が必要です。

ちなみに普通のホテルや旅館でも一緒です。

親権を持つの保護者の同意書が必要となります。

未成年の宿泊に対する同意書の様式がホテルごとにあり、PDFをダウンロードして印刷できるようになっています。

彼氏や彼女と旅行へ行くのに、同性の友達と行くというウソをついてはいけません。

きちんと伝えたうえで同意書を書いてもらいましょう。



カプセルホテルのメリット

①価格が安い

とにかく、このメリットが一番ではないでしょうか。

都内ビジネスホテルでは8000~9000円が相場ですが、カプセルホテルは3000~4000円程度で宿泊することが出来ます!

夜遅くまで遊んで、あとは寝るだけで充分という方にはおすすめです。



②気軽に宿泊することが出来る

ビジネスホテルではあらかじめ予約が必要になってきますが、カプセルホテルは飛び入りの宿泊でも大丈夫だったりします。

都内ではイベント(展示会やライブ等)があると一気にホテル予約が埋まってしまう時があります。

予定がギリギリまで分からない、予約を忘れてしまった!という方でも気軽に宿泊することができます!



カプセルホテルのデメリット


①音が響きやすい

外部とはブラインドやカーテンで仕切れるようになっており遮音性は全くありません。

そのため通路を歩く足音や、他のカプセル内での目覚まし時計のアラームや利用者のいびきなどが聞こえてくることもあります。




②部屋が狭い

これはカプセルホテルですので、仕方ありません。

しかし最近は広くて綺麗なカプセルホテルも次々登場しています!




③連泊でも毎回チェックアウトが必要

これもカプセルホテルなので、仕方ありません。

シーツやバスタオル等の交換をしてもらうのに必要となります。



カプセルホテル宿泊便利グッズ

  • 耳栓

アメニティにあるところも多いですが、事前に確認してないようでしたらご持参をおすすめします。



ドアがないため、ホテルによっては光が差し込んでくるところがあるかもしれません。



  • 防寒アイテム

カーディガンやストールなど。

カプセルごとに空調がついているホテルもありますが、冷暖房の調節が自分でできないこともあります。




以上、カプセルホテルの特徴を紹介しました!

宿泊費を抑えたいときに是非参考にしてみてください。